2025SS展示会レポートブログ#1
行って参りました2025SS展示会、スタートは1日で6件、計8ブランドと中々のボリューム感。
展示会レポートも数回に分けてお届けしたいと思います。
まずは先行予約もスタートとなりましたnude:masahiko maruyama / The Viridi-anneの展示会レポートを今回は書きたいと思います。
nude:masahiko maruyama / DISTORTION3.2025SS展示会
非常に軽い羽織心地のガーゼ素材のリバーシブルシャツが個人的にヒットしました。
程よいラウンドネック、↑の写真は表面での着用。
こちらが裏面、はっきりとしたプリントの印象の表面に対し、裏面はまた違った印象に仕上がっております。
裏面バージョンの後身頃、やまなみ工房のアーティスト"岡元俊雄/TOSHIO OKAMOTO"の作品をインクジェットプリントにて施しております。
表面ではよりハッキリとプリントが見て取れます。
同型では無地/バックプリントタイプも展開。
ブランドでは定番のジャケットも春夏らしいパンチング素材でリリース。
動物モチーフの刺繍ブローチは別売りのTeeシャツに付属している物となります。
ブラックはモノトーンで、オフホワイトはカラーの刺繍ブローチとなります。
点字アートのロングジャケットもリネン/コットン素材で非常に軽い羽織心地。
全面プリントのインパクトはありつつも、しっかりとモノトーンで雰囲気抜群。
nude:masahiko maruyama / DISTORTION3.2025SS
全体的に新型も多く、使い勝手の良さそうなアイテムも多い印象。
プライス帯も比較的抑えつつ、しっかりとnude:mmらしいオリジナルファブリック感の感じられるコレクションでした。
やはりここ数年の猛暑も考慮した素材使い、非常にありがたいです。
The Viridi-anne 2025SS展示会
昨年ぐらいから続くショート丈/クロップド丈展開も印象的。
こちらは製品染めにてヴィンテージの様な風合いを出したジップアップブルゾン。
ライトな羽織心地で春/秋シーズンに適したアイテム。
顔料染めにて表情に雰囲気を出し、素材はコットンビエラで非常に軽量に仕上げたショップコート。
春夏やはり何か羽織が欲しい私としては個人買いしそうなアイテム。
アームもゆったりとしており、袖も捲り上げやすいのでロングシーズン活躍しそうです。
別カラーでチャコールもあり。
小物類も好評のThe Viridi-anne、新型スニーカーはシャークソールで、厚底感はあるものの非常に軽量なスニーカーがリリース予定。
ナイロン素材に中綿を入れたボリューム感のあるスニーカー、こちらも新型。
かかとを踏んでスリッポン感覚でも着用頂ける1足となっております。
足元のボリュームを出したスタイリングも個人的に好きなので結構、気になってます。
ASPコラボシューズは24AWからの継続ブーツと新型で短靴を展開。
ハンドウェルト製法のしっかりとしたディテールと、重厚感のあるデザインがそそります。
写真が全然、上手く撮れてないですがThe Viridi-anneらしい機能素材系のアイテムもやはり良い。
ハイネックに襟とフードを付けた様なネックデザインが印象的な撥水フードジャケット。
こちらもやはり着丈感はやや短め、もしくはスタンダード丈な雰囲気です。
他にもピグメントブラックなどのスウェットシリーズなど気になるアイテムが多かったです。
The Viridi-anne 2025SS展示会
こちらも総じて軽めで快適性の高い生地感が多かった印象です。
スウェット類などもライトウェイトな物が多くドライタッチな質感。
個人的にはやはり顔料染めのコットンビエラ素材のシリーズが気になる所。
本日紹介した2ブランド、現在先行予約も開催中ですので気になる商品でご不明な点などございましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。
次回はD.HYGEN / A.F artefactの2025SS展示会レポートになるかと!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
ALTRA 橘