新規ブランド、入荷
今日も暑い1日でございます。
そんな中、本日よりALTRA SUMMER SALE!!
スタート致しました、ALTRA初のセールです。早速、店頭、オンラインにて盛り上がっております。
セールと同時に2018AWよりALTRAで新規取り扱いのブランド"FAGASSENT"の2018AWが立ち上がりました。
改めて簡単にご紹介。
デザイナー
Toshiki Aoki (青木 俊樹)2005年ワールド社へ入社、Takeo Kikuchi 生産を経て2008年渡英
ロンドン芸術大学 (University Arts of London)内、LCF(London college of fashion)にてファッションデザインを専攻。卒業後は現地でのインターンシップを経て独立、
2011- 「FAGASSENT」(ファガッセン)を立ち上げ。
コンセプト
[CONCEPT] -DISTORTED CLASSICS--歪んだクラシックス-
シーズン別に提案される光景に沿った激しく常にArtisticな加工感と東ロンドンに見られる退廃的な空気を纏ったクリエーションは、日本国内生産で出来る限界迄の職人技術を駆使し、限りなく細く繊細なシルエットを基盤に形成されている。
ARTとも呼ばれる、美しく激しい加工技術を施したデニム作品、レザー作品を筆頭にし、最高級麻、毎シーズン別に織り交ぜられる重厚感漂うジャガードにも定評がある。
バイオグラフィー
東ロンドンのアトリエ内でトワル制作されたパターンブロック(型紙)を日本に持ち帰り国内自社工場にて一括生産するという独自背景を備えたレーベル。
衣服を生産する上で専門知識を網羅した職人を内部に持ち、工場から直接発信されるプロダクションと、全てを二次元からのスケッチを元に描くデザイナー本人から発信されるクリエーションの混合体は、限界迄の国内加工技術と本社工場の企画チームに備えられた屈指のテーラリングを兼ね備え作成される。
2012年3月、同レーベル取扱店のロンドン老舗BOUTIQUEであるBROWNS最高指揮官、Simon Bursteinが同レーベルが行った東京個展に自ら出向き、作品が持つQualityとそのクリエーションの深さを賞賛した。
後日、JFW(Japan Fashion Week)の会見にて[感情と情熱が見事に表現されていた]と発表した。
2013年1月、元 Nicolas Andreas Talaris / Giovanni Cavagna のエージェントであるPaolo Silvanoと海外独占契約後、本拠地ショールームをミラノに移動した。ミラノ(FAGASSENT Showroom)、パリ(Gallerie Dominique Fiat)、東京と3都市で行われる個展形式でのコレクションには、ヨーロッパ諸国のバイヤーより[CREATIVE MASTERMIND]と異名をとる
唯一無人の作品郡が並べられる。
レーベル始動4年目となる2017年現在、日本国内を含め世界17カ国に渡る販売を展開している。
本日の入荷はデニムが2型入荷しております。
インディゴとブラック、加工感が雰囲気のあるデニムです。
クラッシュや加工物のデニムだと少しチャラけた印象を受けてしまっていた自分でしたが、FAGASSENTのデニムでまたイメージが変わりました。
エッジの効いた中にもモードなテイスト、コンセプトにもあるクラシックな雰囲気があり、意外と幅広くコーディネートできるデニムです。
早速コーディネートもアップしておりますので是非、ご覧下さい。
久しぶりのフルレングス、私の体型なら本来丈詰め必要ですね。
ロールアップで対応、程よく崩れたFAGASSENTのエッジが柔らかくなる印象。
オーバーサイズのドルマンスリーブカットソーで合わせております。
パンツとトップスのメリハリのあるサイズ感が◎
オールブラックのスタイリングでもデニムのシリコンラバー加工がアクセントとして一役買っております。
うーん、良いな。
シルエットは勿論、タイトスキニーなシルエットですが、ストレッチ性がありかなり快適な履き心地です。
今日のお昼頃、ちょうど冬の終わり頃に来店されたお客様でFAGASSENTを以前から着用されている方がご来店されたのですが。
私なんかよりスタイル抜群だったので、着用写真撮らせて貰えば良かったと
後悔しております。
んー、次回はお願いしてみよう。
ALTRA新規取り扱いとなります"FAGASSENT"
是非、宜しくお願い致します。
セールも絶賛宜しくお願い致します。
ラスト1点のアイテムは結構狙い目ですのでお見逃しなく!!
明日から7月!!
店前でスイカ割りでも企画しようかな。
ALTRA 橘